左藤空気– category –

ヒロインのりんねは気弱で自己中心的な考えしかできず、 何事においても『自分は悪くない』と自己を正当化する、クズなイジメられっ子。 毎日が退屈で仕方なく、世界が壊れる妄想をしていると、 ある日、不思議な生物から魔法の力を授けられ…りんねはその力を私利私欲のために使い始める！ クズが力を手に入れて、さらなるクズへと進化する！見た目は華やか、心は真っ黒！ 外道の道を突き進む、最低最悪な魔法少女の物…

創真と過ごす日々にも慣れてきた頃、アザリンは街中に現れた怪人を退治するため、創真と共に出撃する。そこにいたのは不気味な余裕を見せる怪人――ヒュプノギルだった。アザリンはヒュプノギルを圧倒するものの、倒す前に逃げられてしまう。その翌日、アルバイトに向かうアザリンの耳に奇妙な音が響くと、頭がぼうっとして――

欲望のおもむくまま外道を突き進む！！勉強や運動だけでなく、人とのコミュニケーションも苦手。常に猫背で嫉妬深く、気弱だけど考え方は自己中心的。クズという言葉がお似合いのイジメられっ子『甘道りんね』。そんな嫌われ者のりんねを心配する、クラスメイトの『高野聖』。だが、りんねは優しく接してくる聖のことを疎ましく思い、心の底から毛嫌いしていた。イジメられる日々を送っていたある日のこと･･････りんねは突如…