通勤快楽– category –

塾講師の主人公は平凡な日々を送っていたが、ある日通勤電車の中で教え子のJKを見つける。 満員の人の波に翻弄され、その身体に手が触れてしまう。 主人公の手に伝わってくるやわらかな魅惑的な感触。 同時に、体の内に激しくわき上がる感情、それはこの世に生まれてきて初めて味わうものだった。 そう、まるで危険なドラッグのように…。

僕は平凡で目立たない学生だ。 ある日電車の中でいきなり、JKから痴●呼ばわりされてしまった。 いくら否定してもJKは聞く耳持たず、慰謝料を請求される始末。 悔しさと屈辱に震える僕の前に、その人は現れ、言った。 「俺達であいつらを指導更正してやろうじゃないか」と。