『minori_0014|【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !|minori』この【エロゲーム】の 作品名 や シリーズ名 や 品番|フルDL 無料エロゲ
- 作品名 【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !
- シリーズ
- 品番 minori_0014
『minori_0014|【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !|minori』この【エロゲーム】の サークル名 や 作者 や 出版社|フルDL 無料エロゲ
- メーカー minori
- 作者 七尾奈留 結城辰也 庄名泉石
『minori_0014|【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !|minori』この【エロゲーム】の ユーザーレビュー や 口コミ や 評価|フルDL 無料エロゲ
- レビュー数 2
- レビュー平均点 5.00
5.00
- ユーザーレビュー
『minori_0014|【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !|minori』この【エロゲーム】の ジャンル や 発売日 や 収録ボリューム 等の情報まとめ|フルDL 無料エロゲ
レビュー 5.00
発売日 2019-04-19 作者 七尾奈留 結城辰也 庄名泉石 ジャンル 魔法少女 ノベル 恋愛 全年齢向け デモ・体験版あり DL版独占販売 学園もの Windows10対応作品 CGがいい 演出がいい 春が舞台のゲーム 世界観がいい 「小日向柚月と初夜したいっ!」が5%OFFで予約できるお得なクーポン対象 夜が長くなったらエロゲの出番 最大16%ポイント還元キャンペーン 第2弾 夜が長くなったらエロゲの出番 最大16%ポイント還元キャンペーン 第1弾 【プレミアム新規登録された方へ】FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 メーカー minori 品番 minori_0014
『minori_0014|【全年齢】すぴぱら − Alice the magical conductor. STORY #01 − Spring Has Come !|minori』この【エロゲーム】の あらすじ(ストーリー)|フルDL 無料エロゲ
// [ すぴぱら – Alice the magical conductor. ] について
minoriは、‘‘物語’’をお届けして参りました。
その中で‘‘物語’’を、ひとつの「作品」として、より良い形で皆様に贈るべく目指してきたもの――
具体的には、グラフィック、音楽、映像、そしてその全てを織り上げる‘‘演出’’。
それらについて私共は、近作の『ef – a fairy tale of the two.』、『eden*』にて、ひとつの到達点を迎えた、と自負しております。
そして、時は過ぎ、私たちは新たな挑戦を決意しました。
それが、minori’s 5th debut about‘‘Wonder’’.『すぴぱら – Alice the magical conductor.』です。
本タイトルは、培った演出技術を通し‘‘物語’’を描いてきたminoriが、より高次の表現 / 更にはエンタテインメントの持つ力の高みを目指す為の、新たな挑戦作となります。
そして今回の挑戦が具体的に目標とする表現は、誤解を恐れず、ひとことで言うなら‘‘ 躍動感 ’です。
これまでの作品で、私共が描いてきた‘‘物語’’。
そこには例えるなら、「映画のスクリーンの中で、ストーリーを彩るキャラクター達とその感情の機微を完全に確立する」事に主眼を置いた演出を施す必要がありました。
それは‘‘物語を通して、登場人物たちを生かす’’という形でひとつの完成を迎え、またそれを目指してminoriの作品は創られていた、と捉える事ができる。
『すぴぱら』の制作を開始した現在、私達はそう考えています。
前作の完成後、これまでの創作を改めて見つめ直した際。
上記に対する自己再評価と共に、「エンタテインメントとしてのminori作品が、この先に目指すべき場所」を、おぼろげな形ながらも、確かに見出しました。
エンタテインメントとは、心を動かすもの。
そして、心を動かす、感動する、という結果をもたらすアプローチは、ひとつだけではありません。
その中でminoriがこれまで探求してきたのは、前述の「‘‘ 物語 ’’としての世界が、‘‘ 人と心 ’’を動かす」感動を最大限に引き出そうというものでした。
そうした方向から創り出した作品でも、最終的に人が感情を動かされるのは、‘‘ 人と心 ’’が織り成す部分に他なりません。
それなら「‘‘ 人と心 ’’が、‘‘ 物語 ’’と世界を動かしている」という、ある種、逆のアプローチからのメッセージを、よりストレートに追求 / 表現し、形にできないだろうか。
そして、それこそが心を動かす、純粋な塊となり得るのではないか。
これが本作『すぴぱら』で、目指すものです。
抽象的な表現が多くなってしまいましたが、結局のところ、
「人と、その心から沸き起こる、‘‘ 生きている ’’ 感覚(‘‘ 躍動感 ’’)」を純粋な形で表現する、
という事に尽きます。
そして、その活き活きとした、ともすれば触れられるような躍動感を描き出すことで、瑞々しい感情の発露と、登場人物達が「居る」ために綴られて行く‘‘ 物語 ’’を、お届けできればと考えております。
『すぴぱら – Alice the magical conductor.』は言わば、これまで組み立てた創作の方法論を自身で全て解き崩し、その瓦礫の上に築かれる新たな尖塔として、位置づけられた作品です。
その塔が完成した暁に頂上から見える景色は、以前に登った頂きの別な側面かもしれませんし、全く新しい地平かもしれません。ただ確かなのは「上を目指し続ければ、その場所で自ずと答えは見えるだろう」という事でしょうか。
……ちょっと言いすぎたかもしれません。
しかし私たちはいつだってチャレンジャーなんです。自らの屍を越えていくのが生き様なんです。そう、一度きりしか無い人生、前のめりに行きたいじゃないですか!
それでは、minori自身の新たな挑戦となる、「純粋な‘‘ 人と心が存在する感動 ’’を内包した、躍動するエンタテインメント」作品の誕生に、どうぞご期待ください。